留守番電話で大切なのは、機種ごとの操作を覚えることよりも、今の困りごとを分けて考えることです。着信には気づいたのに伝言がないのか、通知はあるのに聞けないのか、そもそも留守番電話が使える契約なのかで、確かめる場所が変わります。家族が代わりに確認する時にも使える順番にまとめます。
まず、困りごとを3つに分ける
着信はあったのに伝言がない
相手が伝言を残さなかった、または留守番電話が開始されていない可能性があります。まずは契約会社のサービス状況を見ます。
通知はあるのに聞けない
電話アプリの表示方法と、通信会社が預かる伝言の再生方法を分けて確認します。
知らない番号から伝言が入った
折り返しを急がず、用件・番号・日時だけを控えます。個人情報や送金を求める内容には応じません。
通知がある時は、電話アプリから確認する
iPhoneでは電話アプリを開きます。画面下に「留守番電話」がある表示ではそこを選び、通話が一つにまとまっている表示では「通話」からフィルタを開いて「留守番電話」を選びます。表示はiOSのバージョンによって異なるため、入口の名前が少し違っても、留守番電話だけを一覧にする場所を探してください。
伝言をタップすると、再生・削除・保存を選べます。聞き取れない時は、音量を上げる前にBluetoothイヤホンへ音が出ていないかも確認します。スピーカーで再生する時は、周囲に内容が聞こえない場所を選びます。
利用中の通信会社の留守番電話が使われている場合があります。電話アプリに伝言の一覧が出ないからといって故障とは限りません。契約会社の公式アプリ、マイページ、またはお客さま窓口で利用状況を確認します。
設定前に、家族で決めておくこと
留守番電話を使うなら、誰からの連絡なら折り返すか、緊急の時はどの家族へ連絡するかを先に決めます。応答メッセージには氏名や住所を入れず、「ただいま電話に出られません。メッセージをお願いします」のように短くします。
伝言を聞いた後は、必要なら日時・相手・用件を紙にメモします。録音そのものを家族へ送る必要はありません。病院や役所など大切な相手なら、案内された番号ではなく、手元の書類や公式サイトで調べた番号にかけ直すと安心です。
契約会社へ確認する4項目
- 留守番電話サービスが契約に含まれているか
- 月額料金、伝言の保存件数、保存期間
- 端末から聞く方法と、別の電話から確認する方法
- 呼び出し時間や開始・停止を変更できるか
留守番電話の料金や保存期間は通信会社・料金プランで違います。iPhoneの画面操作はApple公式の留守番電話案内、サービスの開始や再生方法は契約会社の公式案内で確認してください。
