知らない人からLINEのメッセージやグループ招待が届いた時は、相手を友だちに追加せず、届いた経路を確認します。この記事では詐欺の見分け方ではなく、ブロック・通報と今後届きにくくする設定に絞って説明します。
知らない人からLINEが届いた時の4手順

まず「友だち以外からのリクエスト」を確認
LINEでは、友だちに追加していない人からの連絡が、通常のトークとは別の「友だち以外からのリクエスト」に入る場合があります。相手を開いても、この時点では友だちに追加されません。
名前や写真だけでは本人確認になりません。共通の知人がいるように見えても、心当たりがなければ「友だち追加」を押さず、プロフィールと最初のメッセージだけ確認します。
ブロックと通報を使い分ける
| 操作 | 役割 | 使う場面 |
|---|---|---|
| ブロック | 相手からのトークを受け取らない | 今後の連絡を止めたい |
| 通報 | 不審な利用をLINEへ知らせる | 迷惑行為や不審なリンクがある |
| 退出 | 招待されたグループから離れる | 知らないグループに入った |
知らない相手を止める順番
- 相手を友だち追加しない:返信もせず、内容を確認します。
- 必要なら画面を撮る:名前、日時、メッセージを残します。
- 通報する:プロフィールまたはメッセージのメニューから「通報」を選びます。
- ブロックする:続く連絡を受け取らないようにします。
不審なグループ招待は、通報してから退出します。先に退出すると、相手やメッセージを確認しにくくなるため、画面を残してから操作します。
今後届きにくくする設定
「ホーム」→歯車の「設定」→「プライバシー管理」を開きます。表示される項目はLINEの版によって少し異なります。
- メッセージ受信拒否:友だち以外からのメッセージを受け取らない設定です。
- IDによる友だち追加を許可:使っていない場合はオフにします。
- 友だちへの追加を許可:電話番号から自動追加されたくない場合はオフにします。
設定を変える前に、家族が友だち一覧へ登録済みか確認します。必要な連絡先を追加してから受信拒否を設定します。
QRコードを公開した時は更新する
SNSや掲示物へQRコードを載せた後に知らない人が増えた場合は、「設定」→「プライバシー管理」からQRコードを更新します。更新すると以前のQRコードは使えなくなります。新しいコードは家族など必要な相手だけに渡します。
相談先と公式案内
知らない相手に見つかった経路を考える
LINEでは、電話番号、LINE ID、QRコード、同じグループなどをきっかけに連絡が届くことがあります。最近、店頭の応募用紙へ電話番号を書いた、SNSへQRコードを載せた、公開グループへ参加した場合は、その経路を一つずつ見直します。
QRコードを公開した場合
SNSや掲示板に載せたQRコードは画像を削除するだけでなく、LINEの設定から更新します。古い画像が別の場所へ転載されている可能性があるためです。新しいQRコードは家族など必要な相手にだけ送り、公開投稿には載せません。
ブロック前に残す情報
金銭、投資、副業、荷物、本人確認などを持ち出された場合は、相手のプロフィール、最初のメッセージ、送られたリンクを保存します。その後、返信せずに通報・ブロックします。名前や勤務先などをすでに送った時は、同じ情報を使った電話やSMSが続く可能性があるため、家族にも共有してください。
