「ウイルスに感染しました」と表示された時、最初にすること

警告画面には触れず、画面を閉じてから公式の相談先を確認します。

警告画面が出た時の確認する順番
1画面を押さない警告・ボタンに触れない
2インターネットを見る画面を閉じる開いている開いているページを閉じる
3公式窓口を確認不安なら相談する
画面を押さず、インターネットを見る画面を閉じてから公式の案内を確認します。

偽警告でよくある流れ

慌てさせて電話やアプリ導入へ誘導する流れを、途中で止めます。仕組みを知っておくだけで、実際に遭遇した時の落ち着きが変わります。

偽の警告表示への対処フロー図:警告が出る、電話を促す表示、ここで止めるの3ステップ
警告表示から電話への誘導まで、途中で必ず立ち止まります。
  1. 警告が出る — 音・点滅・残り時間で急がせる表示が出る。
  2. 電話を促す — 画面内の番号に電話するよう誘導される。
  3. ここで止める — 電話せず、インターネットを見る画面を閉じて公式窓口を確認する。

安全に閉じる手順

  1. 画面にある「サポート」「今すぐ電話」などを押しません。
  2. インターネットを見る画面の開いているページを閉じます。閉じられない時は、スマホを再起動します。
  3. 何かを入れた・入力した場合は、その画面で解決しようとせず、公式のサポート窓口から相談します。
遠隔操作は始めない:知らない相手に画面共有や相手にスマホを操作させるアプリの導入を求められても、操作しません。

偽警告の見分け方の目安

特徴本物のOS・セキュリティ表示との違い
大音量の警告音や点滅本物のOS警告は通常、静かで落ち着いた表示です
「〇分以内に電話しないと」等の時間制限正規のセキュリティ対応に厳しい時間制限はありません
電話番号やチャットへの誘導OSやインターネットを見る画面自体が電話を促すことは基本的にありません
閉じても閉じても表示されるインターネットを見る画面の複数開いているページ・ポップアップの仕組みを悪用している場合が多い

再起動してもよいか迷ったら

画面が閉じられない、フリーズしたように見える場合は、電源ボタンの長押しなど通常の再起動操作で問題ありません。再起動を恐れて画面内の指示に従う方が危険です。データが消える心配をする必要はなく、通常の再起動でインターネットを見る画面の偽警告は消えます。

よくある質問

Q. 電話番号に少しだけ電話してしまいました。どうすればよいですか。
A. すぐに電話を切り、それ以上の指示に従わないでください。個人情報や金銭のやり取りをしていなければ、過度に心配する必要はありませんが、不安な場合はスマホのメーカーや通信会社の公式サポートに相談してください。

Q. アプリを一つインストールしてしまいました。
A. そのアプリを起動せずに削除してください。削除方法が分からない場合や、個人情報を入力してしまった場合は、公式サポートまたは最寄りの消費生活センターに相談してください。

Q. 何度もこの警告が出ます。ウイルスに感染していますか。
A. 多くの場合、実際にウイルスに感染しているのではなく、閲覧していたウェブサイトの広告や偽ページによる表示です。インターネットを見る画面の閲覧履歴やキャッシュを消去する、信頼できるセキュリティアプリで確認するなどの対応が有効です。

確認先

スマホやインターネットを見る画面の不具合は、スマホのメーカー・通信会社の公式サポートへ。被害や不安がある時は、安全確認ページの相談先も確認してください。

まとめ
偽の警告表示は「電話させる・急がせる」ことが目的です。画面内の指示には従わず、開いているページを閉じるかスマホを再起動して、必要なら公式サポートに相談してください。


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